ネットの仕事は最後の選択肢

ネットの仕事は、あらゆることを失った後の最後の職業選択肢に成りえます。もちろん、インターネットとコンピューター(またはスマートフォン)などがなければだめですが、それさえあればあらゆる可能性が広がります。

障害があっても、病気になっても

私は、外見からみると分かりませんが、身体に障害があります。軽度なので障害年金をもらえる障害ではありません。とはいえ、普通に外でフルタイムで働くことはできません。
すぐに症状が悪化し、医者には「無理して働かないこと」と言われます。ですが生活を確保するためにお金は稼がなければなりません。医療費も一生かかります。だれも代わりに働いてはくれませんので。

ネットの仕事があるおかげで助かっています。入院、手術で何日も身動き取れなくても、私の持っているいくつかのサイトが、私が意識不明の間もお金を稼いでいてくれます。
どれだけ心強いかわかりません。
それは、けっして大金ではありません。それでも、差額ベッド代を賄うほどにはなります。
ただ、それは、さっと作ってすぐにできるものではありません。元気だったころの自分がこつこつと作り育ててきたサイトが、堅実に実をつけてくれているのです。

私は、健康な人より鈍いながらも、まだ五体が満足に動きます。ところが、世の中には、ご病気をされて、本当に身動きの取れない方もいらっしゃいます。

そういった方も、コンピューターやネットの力で、収入を得られている方がいるのです。

有名な方では、全身まひで、口だけでイラストを描いている方がいらっしゃいます。絵をみただけではとてもそんな障害があるとは思えない素晴らしい絵です。
本当に想像を絶する大変さだと思いますが、可能性はコンピューターに残されているのです。

もしも、これをご覧になっている方が、今健康でも、もしものことが絶対ないということは、誰にも言えないのです。私も今の自分がこんな状況になるなんて、思ってもいませんでした。

備えておくことが大事です。

災害に遭っても

各地で起きている地震、風水害、火災、事故、あらゆることが突然に、いつ自分の身に起こるかわかりません。一瞬で全てを失います。
財産を失い、収入も完全に断たれます。そんなとき、頼れるものは何でしょう。
国の援助、募金、生活保護、今は、日本がまだ豊かといえるので、多少は助けになるのかもしれませんが、それが長く続くわけではありません。
被災された方は、十分な補償や保護があるわけでもなく、大変なご苦労をされています。

私の場合は、今まで幸い災害には遭遇したことはないのですが、十代に父を突然死で無くしています。小さな自営業だったので、父が亡くなるイコール一家の収入がゼロになることです。
母は専業主婦で外で働いたことのない人間でした。父が生きていたころは割と裕福な家庭でしたが、それが一瞬で失われました。その後の母の苦労は計り知れません。
当時はネットがなかったのですが、もしあれば全く違っていただろうと思います。

私は中学生でしたがコンピューターを始めたのがその頃です、ネットがあれば、かなり家計を助けることができたであろうことは間違いありません。

年をとっても

年を取ると、理解が遅くなってとてもコンピューターの仕事なんてできそうにない、ということをおっしゃられる方もいらっしゃいます。
実際、私も50歳を迎えて、最近脳みその動きが鈍くなってきたなというのは否めません。
20代から30代は、システムエンジニアをしていたのですが、今はとてもそんなことに頭が回りません。記憶力は人一倍悪いので、賢いほうでは全くありません。

何がいいたいかといいますと、頭の良さ、脳の回転というのは、ネットで収入を得るにはあまり関係がないのです。

変な話、みなさまがお仕事されたりした経験で、上司や社長、繁盛しているお店の経営者で、この人は頭がいい、勉強ができる!と思われる方どのくらいおられましたか?
お金を稼ぎだす能力と、若さや勉強ができること、脳の動きがいいことは別問題です。
もちろん、儲けていらっしゃる方は、頭の回転が速いということは間違いないです、しかしそれは、『決断力』という頭の回転です。コンピューターのような精度の高い、計算力や、知識力といったものではありません。

年を取ると、若い人には絶対負けないものが、間違いなくあります。それは、経験です。
失敗した経験、悩み、その量は誰にも負けないという方は、何より強いです。なぜならそれがネットで仕事をする上で一番役に立つからです。

また、精神も成熟しています、落ち着いて考えることができます。若い方にはとてもできない仕事ができるのです。

ネットの仕事は、頭に汗をかく仕事です。身体を使って額に汗かく仕事よりも、年齢による不利は少ないです。年をとってからこそ、ネットで仕事ができることは、この先10年、20年の協力な後ろ盾になるのです。

海外に行っても

グローバル化などと言う言葉を、毎日目にします。日本語で言えば国際化ですね。インターネットの普及によって、世界各国の経済格差がなくなってきています。
20年前、東南アジアに行けば、物価は10分の1でした。今は対して差がなくなってきています。海外旅行に行っても、日本国内旅行と同じくらいお金がかかります。

そして、もうすでに日本は抜かれつつあります。どんなに日本の文化が素晴らしく、商品の質が高くても、今や商品の質すらも追い抜かれている現状です。
日本の企業はどんどんつぶれたり、海外の資本に買われたりします。上司が外国人になります、言い方は悪いですが、昔日本人が見下していた、アジアやアフリカの人たちに雇われる時代がもう目の前にきています。

日本の中だけでこだわっていたら、今住んでいる土地だけで暮らしていたら、そこで提供される仕事がなくなれば、飢えます。上司が、会社が、勝手に方向を変えたら、従わなければいけません。

ネットさえつながっていて、コンピューターひとつあれば仕事ができる状態をつくっておけば、いつ、どこにでも行けることができます。

ノマドワーカー、というのが最近流行りの言葉ですが、ノマドとは遊牧民のことです。モンゴルとかで、テント、のようなものを張って移動生活をされている方々です。

余談ですが、モンゴル人の方とお話しする機会があったのですが、移動する距離は意外と都会から近いらしいです。そして、みんな携帯電話やGPS通信があって、パソコン・ネットをバリバリ扱っているそうです。ネットがないと困るとか。

話がずれましたが、そのように、ノートパソコン一つ持って、定住しないで世界各地でお仕事される方。また、日本国内で、ちゃんとおうちがある方でも、家や会社だけでなく、カフェやリゾート地なんかで仕事ができる方などが増えてきています。

もちろん無理に今から世界に出ていく必要はありませんが、いつでも出ていける用意をしておくだけでも、ずいぶん違います。どこにいっても、自分にはネットでお金を稼ぐ手段がある。そう思うだけでも、精神衛生上よいのです。

将来のお金の不安を解消すればも、今を楽しむことができるようになります。将来のために、今、副業をすることが、幸福につながるのです。

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