自分の身を守る、ネット副業護身術

出来る限りペンネーム、 匿名 で活動する

ビジネスをする上で、本名を公表することは誠実さの表れであることは間違いありません。匿名の人間よりも、実名のほうが信用されます。
しかしながら、実名はいちど公開したら二度と取り返しがつきません。

ネットの初心者のうちは、どんなミスを犯すかしれません、ご本人にまた何の落ち度もなくても、嫉妬や反感を買われ、攻撃されることも少なくありません。
極力、匿名、ネット上ではハンドルネームといいますが、それで活動を始めることをおすすめいたします。

ネット上で有名になっている方で、ご自身が本名を出し、さらにこれから始める方にも本名を推奨されていることもよく見かけますが、本名での活動は、かなり上級者向けであると筆者は考えます。

本名で活動しなくても、問題ない

本名でない人間は信頼されない、そんな人間には依頼しないという意見もありますが、現に筆者はインターネット上で本名を出したことは一度もありません。それでも何の問題もなく仕事はきますしい、支障もありません。

会社の登記等法律上の処理や、仲介業者での登録はもちろん本名になりますが、ビジネス活動において、表(ネット上)に出すことは全く必要ありません。
現に、タレント、芸能人などでも芸名で活動している人はたくさんいますが、信頼度とは関係がありません。

どうしても本名を出さなければならない士業などは別として、極力、匿名での活動をおすすめします。
必要になって本名を公表するのは、あとでもいくらでもできます。
もう一度書きますが、本名をインターネット上で公表しての活動は、とても高度でリスクを伴うことですので、慎重に慎重を喫することをおすすめします。

自分のサイトは人に教えない

つき合いの浅い知り合いも極力避けましょう、公開しているのは上級者です。

よくある質問で、「参考にしたいので、作っているサイトを教えてください」といわれることがままあります。見本のサイトを見てみたいのはよくわかるのですが、ネットの副業の場合、自分の所持しているサイトを公表することは、できるだけ制限することをおすすめします。

あまりいい表現ではありませんが、手の内を見せることはライバルを増やすことになります。また、ひどいときはサイトを丸ごとコピーされ、あまつさえ、権利を主張され自分のコンテンツを検索からはずす操作をされてしまう場合もあります。

また、嫌がらせのために広告を不正リンクされ、ペナルティをこちらが受けてしまうこともあります。

現実世界以上に警戒が必要

現実世界で顔見知りだから、仲がいいからといって、すべて信用してしまうのも問題です。ネット上で中傷を繰り広げる人の、ある一定の割合は、近い知り合いであったりするのです。表の顔と本心が異なることは多いです。誰でも、表向きにこやかに接しつつも、内心は良く思わない人、というのは少なからずいるはずです。

これはなにもネット上だけが世知辛いのではありません、犯罪のかなりの部分は身内や知り合いによって起こされます。
誰も信用しないわけではありません、しかし、誰に対しても警戒心を抱かなければなりません。インターネットというのは、正体がわからないようでいて、突き止めようと思う人間にはかなり容易に探られてしまう世界です。
現実世界なら目の見える範囲、声の届く範囲でしか人目にはつきませんが、ネットの場合はいつどこで攻撃の的になるかもしれません。

自分の運営しているサイトを公表している方ももちろんたくさんいます。それが全部であるとは限りません。本当に全て公開しているかたもいらっしゃいますが、初心者にはの高い行動だという認識でいらっしゃったほうがいいかと思います。

お仕事の実績も注意

デザインやライティングのお仕事の場合、ポートフォリオ、実績として目につくところに展示することも重要な営業手段ですが、その公開方法には注意が必要です。不特定多数の目につくと、無断コピーされたりする恐れもありますので、検索エンジンにかからない対策などが必要になります。
また仕事を請け負った場合は、完了後の制作物の扱いについて、制作側が自由に公表することが不可能な場合がありますので確認が必要です。

以上のように、さまざまな理由が挙げられますので、初心者のうちは迷った場合は非公開。公開する場合はその目的と手法を明確にすることが肝心です。

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