4月23日のブログ勉強会は、記事の整え方の復習の他、ウインドウやタブ使いについて練習しました。
記事の整え方
長い記事はブログ上では大変見づらいので、3行前後で区切りを入れると読みやすくなります。意味をよく考慮したうえで自分なりの読みやすい段落を考えてみましょう。
十分に改行を
ぎっしりつまった文章は、パソコン・スマホ上などではとても読み辛いです。
本などの紙の文章よりも、より細かく改行をいれる必要があります。
見出しを入れる
今読んでいただいているこの記事のように、『見出し』を入れると、見出しの下にどのような内容が説明されているのかがわかりやすくなります。
見出しは投稿画面のテキストモードでは<h2>~</h2>(<>かっこは半角)でくくる。
もしくはビジュアルモードでは

『段落』と書いてあるところをクリックすると一覧が出てきます。
見出しが2行になってしまう
ビジュアルモードで見出しを付ける場合、エンターキーで改行をしっかり入れないと下の行までつられて見出しになってしまいます。
意図しない部分まで見出しになった場合は、いったん『段落』を選んで解除し、改行をいれて選びなおしましょう。
編集とプレビューのタブ使い
ブログを書く場合、編集画面とプレビュー画面(もしくは本番画面)を交互に切り替えます。
(動画に音は入っていません)
その場合、プレビュー画面を別タブで開いておくと切り替えは早いです。
ですが、別タブで開いたプレビュー画面からさらに編集画面に入ってしまうと、二つの編集画面が開いていることになり、相互に干渉してしまいます。タイミングが悪いと折角書いた文章が消えてしまう場合もあります。
編集画面はひとつだけ、必要なタブだけ開いておくことにして、無駄な画面を開かないようにしておくことが大切です。
使用中の画面は開いておくと便利
なんでもすぐに閉じてしまうと、参照中の画面をまた検索して開いたりしなければなりません。使っている途中のタブは開いておくと作業効率にもつながります。
大切なのは、自分がなぜそのタブを開いているか、何のタブなのかをしっかり意識しておくことです。

リンク・ボタンは同じものが各所にある

同じようなリンクやボタンが各所にあって、どれを押したらいいのか戸惑われるかもしれませんが、どれを押しても結果は同じです。なのでどれを使っても良いです。
ご自分の使いやすい位置のリンク・ボタンを毎回決めて使ってもいいし、気分で変えても構いません。わからない場合はクリックしてみるという形で問題ありません。
編集中に移動しようとすると注意画面
保存していない状態で、別画面に行こうとするとこのような画面がでます。

この場合は、『キャンセル』して、『下書きとして保存』または『更新』ボタンを押しましょう。
左右に画面を並べる
ブラウザのタブを分離させて、左右2画面で使うこともできます。
(動画に音ははいっていません)
分割したウインドウを、左右に並べるには、『ウインドウズキー(田)』+『矢印キー(←→)』を押すと綺麗に並びます。

Canvaでヘッダーを入れ替え
季節が変わったのでブログのヘッダーを入れ替えました。
ヘッダーの入れ替え方法は↓こちらをご覧ください。
まとめ
投稿文章の記事の整え方、見出しのつけかた、文字の装飾の復習もしました。
タブやウインドウ使いの練習を行いました。
Canvaを使ってヘッダー交換しました。
次回の内容
次回は5月14日です。
ウインドウの並べ方やウインドウズキーの使い方が好評でしたので、次回も復習を兼ねて、ウインドウやタブの使い方の練習を行いたいと思います。
また、感想記事(レビュー)の書き方などへも発展していけたらと思います。