アフィリエイト収入の確定申告、儲かっていないうちから経費を意識しよう

アフィリエイトで収益が1円でも上がる可能性がある方は、知っておいた方がいい確定申告と経費についてです。

尚、消費税の課税業者ではないことを前提とします。

詳しいことは税務署および税理士さんにご相談ください。

確定申告が必要かどうかのフローチャート

アフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)の、A8.netさんのほうで非常にわかりやすい図表が掲載されています。

↓こちら

アフィリエイトで得た所得の確定申告について【チャート】:アフィリエイトのA8.net
アフィリエイトのA8.net:メディア会員向けサポートページ

こうしてみると、アフィリエイト始めたばかりの多くの人は、確定申告の必要が無いように見えます。

年金受給者の方のフローチャート

年金受給者の方は、申告手続の負担を減らすため、公的年金等に係る「確定申告不要制度」が設けられています。

詳しくは画像の下のリンクをたどってください。

確定申告はしなくとも、儲かっていなくても、帳簿は必ずつけよう

アフィリエイトはやっていると、ある日突然儲かってしまうときがあります。

税務署はネットビジネスに目を光らせているので、支払われた情報はすべてつつぬけになると思っていてください。

アフィリエイトで20万円以上なんて
なかなか儲かるもんじゃないよ~
別にやらなくてもいいんじゃない?

そう思っている方も、いつ税務署からお問い合わせが来るかわかりませんよ。

儲かっていないことを証明するためにも、帳簿付けは必要です。

正式な帳簿(複式簿記)じゃなくても良いので、

  • 日付
  • 入ったお金
  • 出たお金
  • 備考

をノートにでエクセル(表計算ソフト)にでもつけておきましょう。家計簿とは別にしておくこと。

アフィリエイトの売り上げは、口座に入金されたときでも、成果が発生したときでもなく、 お金を受け取る前 、金額が確定したときで計上するのでご注意ください。

・・・私は毎日は面倒なので、月ごとの合計確定額で計上しています。

領収書・レシートは絶対捨てない

きちんとした簿記をしなくても、レシート・領収書をとっておくだけでも違います

ネットショッピングで買ったものは、購入確認メール(または領収書に代わるもの)をそのつど印刷しておくのが良いです。メールだけだとどこにいったか、後でたどるのが大変になります。

領収書が出ない交通費やミーティングなどについては、自分で出金伝票を書いておくのもある程度有効でしょう。

それすらも面倒な人は最低でも、A4くらいの封筒を用意し、1年分のレシートをすべてつっこんでおきましょう。経費にできるできないは深く考えず、迷ったら捨てないで!

領収書は原則7年間保管します!

100万円儲かっても所得ゼロの場合もあり得ます

大げさな例ですが、100万円儲かっても、経費が100万円かかれば所得はゼロです。

所得=売上-経費

です。

なので売上が20万円になっても、経費を差し引けば、所得は20万円以下になり、確定申告の必要が原則無くなる場合があります。

売上や経費を計算するのは面倒かもしれませんが、アフィリエイトもれっきとしたビジネス(商取引)です。

経費はビジネスをする上では絶対に発生するものですので、後ろめたい気持ちを持つ必要はありません。ブログ運営などにかかった経費はきちんと差し引いておいて所得を計上しましょう。

とられる必要のない税金を払わずに済みますし、する必要のない確定申告はせずに済みます。

ただ、再度書きますが、ASPからの支払い情報、つまり売り上げは税務署へはつつぬけですので、税務署からのお問合せが来た場合、ちゃんと経費がかかっているということを証明する材料が必要なのです。

その時のために帳簿・領収書は7年間保管しておきましょう。税務署は数年後に来ることがあります

確定申告で帳簿を提出する必要はあるの?

確定申告で提出するのは、申告書類と、青色申告の場合は決算書のみです。

帳簿や領収書は自分で保管し、提出の必要はありません。ただし、もしも税務署に見せろと言われたときにすぐ出せるようにしておく必要があります。

儲かってきたら青色申告に挑戦

これ以上経費で引けないよ~という嬉しい悲鳴が上がるほど儲かった場合は、青色申告がおすすめです。

青色申告は、複式簿記という方法で帳簿をつけて、決算書を添付する方法で、65万円まで税金が控除されますのでやらなきゃ損。

複式簿記でつけると、お金の流れも良くつかめるようになるのでおすすめです!

↓専用ソフトやクラウド会計を使えば簿記知識がなくても比較的簡単にできます

アフィリエイトの経費(費用)仕訳

仕訳とは、経費(費用)の種類への割り当てのことです。

アフィリエイトをする上で計上できる費用は様々なものがあります。

私は↓以下のようにしています。が、税金の専門家ではないので、参考までにしてくださいね。とはいえ、仕訳のことで今まで税務署からお問い合わせが来たことはありません。

ケースバイケースで異なる場合がありますので、ご不明な点は必ず税務署や税理士さんにご相談ください。

通信費電話代、スマホ代、インターネットプロバイダ料金、モバイルWi-Fi
私の場合、レンタルサーバー、ドメイン料金も通信費に入れています。
消耗品費文具、プリンターインク、用紙、10万円以下の電気製品(パソコン含む)、ソフトウェア・アプリ
化粧品ブログの場合、ブログの為だけに必要な化粧品代。(私用しない)
私の場合、アドビなどのネットサービスのサブスクリプションは消耗品費にしています。
新聞図書費パソコン、アフィリエイトに関する書籍代など。
私の場合デジタル情報商材(noteなど)、勉強のための動画サイト視聴費も新聞図書費に入れています
研修費勉強会参加費用、オンライン講座、通信教育、スカイプレッスンなど
賃借料勉強会会場費(主催した場合)、事務所費用(私は家族の持ち家なので計上していないですが、賃貸住宅の場合、面積で按分可能です)
減価償却費白色申告の場合、10万円以上のパソコン、事務用家具などを購入した場合、1年分を計上
※青色申告をしていると少額減価償却資産の特例で30万円までその年の経費にできます。
水道光熱費家の面積や事業にかかる時間を考慮し、事業に必要と考えられる分を按分する。(電気代の20%は使っている、など)
旅費交通費取材のための交通費など。移動に必要な車の経費、ガソリン代(私用と按分する)
旅ブログなどの場合、業務上必要なものは経費として計上できます。
接待交際費ブログ仲間や広告主とのミーティングなど。接待交際費はほどほどにしないと目を付けられるかもしれません。
雑費その他、仕訳に入らないものなど。
あまり雑費が大きな割合にならないほうが良いと思います。

費用の仕訳は厳密ではない

仕訳があいまいなものに関しては、こうでないとはいけないという厳密な決めつけはありません。何がどれでも特につっこまれることはないです。

ただし、自分の中で仕訳のルールを決めたら、できるだけその後変えないことをおすすめします。

まず胸を張って自分が”れっきとした経費である”と言えるような仕訳であれば大丈夫だと思います。

逆に、私用のものをちゃっかり経費計上してしまうと、却下される恐れがありますのでご注意!

ブロガーの経費

ブロガーの場合、書くブログのジャンルによって経費が変わってきます。食ブログや美容ブログのように、どこまでを経費計上して良いのか難しいこともあります。その辺は良識の範囲内で。。。

たとえば旅行ブロガーが旅行費用を経費にするなら、ブログをしっかり書いて、それなりの成果をあげないと認められないはずです。

何度も書きますが、不明点は税務署や税理士さんにご相談くださいね。

いざというときのために備えよう

いいのか悪いのか納付金額0円。。。

アフィリエイトは意外と、ある日突然儲かってしまうものです。

最低でも領収書さえ保管しておけば、帳簿はあとからでもつけられます。

きちんと自分の売上、経費、所得を把握しておけば、税務署は怖いものではありません。

ブログにアフィリエイトリンクを設置して、一円でも儲かる可能性がある場合は、念のために備えておきましょうね!

また、税金が払えるということは、儲かっている証拠です。どんどん儲けてバンバン税金が払えるようになるようがんばりましょう~🤣

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